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KASHIWA.STYLEについて

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KASHIWA.STYLEについて

UDC2では昨年度、柏の街に多くいる若者はどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのか実態を把握することを目的に『柏若者プロジェクト』を実施しました。『柏若者プロジェクト』においては、「若者の居場所がない」、「まちづくりに参加するのが難しいので誘ってほしい」などの声がありました。

このような声に応えるため、UDC2では市民の皆さんが主体的にまちづくりの企画を考え、実施することにより「若者が柏駅に来たい」という良いイメージを持ってもらうことを目指します。

「KASHIWA.STYLE~柏の未来をデザインする~」プロジェクトでは、まちづくりの最前線で活躍する講師による講座や演習を通じて、参加者の皆さんとまちづくりに関する企画を考え、地域で実践します。

“若者がまちに興味を持ち、柏のまちに愛着を持ってもらえるような企画をお持ちの方、または、まちづくりに参加したい方”を募集しました。

◆プロセス&スケジュール◆

◆スケジュール(全5回)◆

 ・第1回会議 (12/13 19:00-21:00)

 ・第2回会議 (1/20 14:00-16:00)

 ・第3回会議 (2/7 19:00-21:00予定)

 ・第4回会議 (2/28 19:00-21:00予定)

 ・第5回会議 (3/20 13:00-16:00予定)

全5回の内容

2023年12月13日に『KASHIWA.STYLE』プロジェクトがキックオフされました。

1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた柏の街。

「東の渋谷」と言われた時代もあり、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。

しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。

タイトル

タイトル

「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」

「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」

などなど。‍

若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?‍

サブタイトル

サブタイトル

そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?

そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?

「若者の街・柏」のリアルはどこに?‍

さあ、柏に関わる若者たちのHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外での動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください

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