ユースボイスカシワ2026の開催に向けて、アイデアジャム(自由に意見を言い合う会)を開催しました!
高校生、大学生、社会人と、幅広い世代が集まり、色々な意見交換がされました。
当日の意見はページ下段のとおりです。
1回では足りなかったので、もう1回開催し、その後、ユースボイスカシワ2026の実行委員発足に向けて動く予定です。次回のアイデアジャムに参加したい人、是非ご参加くださいね。
【ユースボイスカシワ2026 アイデアジャム 開催概要】
◆日時:2025年8月19日(火)13時~15時
◆場所:UDC2事務所
◆参加者:4名
◆主催:一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)
こんな感じで募集しました~
1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた柏の街。
「東の渋谷」と言われた時代もあり、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。
しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。
タイトル
タイトル
「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」
「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」
などなど。
若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?
サブタイトル
サブタイトル
そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?
そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?
「若者の街・柏」のリアルはどこに?
さあ、柏に関わる若者たちのHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外での動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください◎