
柏駅東口では、1973年に開業し「商業都市・柏」を牽引してきた「そごう柏店」が2016年に閉店するというショッキングな出来事がありました。それから8年後の2024年2月に旧そごう柏店の敷地を柏市が買収するという発表があり、これを契機に柏駅前は大きく変化していくことが期待されていますが、同年10月には1971年に開業したイトーヨーカドー柏店が閉店、2025年7月には柏マルイも62年の歴史に幕を閉じました。
西口では2015年に柏駅西口北地区市街地再開発準備組合が設立され、検討を進めていますが事業の具体化に時間がかかっている状況です。
これらの様々な動きに対して、市役所だけ、民間だけではなく、公と民が連携し、より良いまちづくりを進めていく必要があります。とは言え、どのような連携の可能性があるのでしょうか?
さて、今回のアーバンデザインカイギでは、宇都宮や前橋で民間の立場からまちづくりに携わった経験を持つ日下田伸氏を招き、それぞれの事例を学びつつ、柏のまちづくりの今後の動き方を探ります。
・タイトル:アーバンデザインカイギvol.10「公民連携まちづくりの仕組みを学ぶ」
・日時:2026.3.20(金・祝)10:30-12:30(受付:10:00-)
・場所:BeARIKAホール(柏髙島屋ステーションモール新館10F)
・定員:80名(当日参加可能・事前申し込み者優先)
・参加費:無料
・主催:一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)

・スピーカー:安藤哲也(UDC2副センター長)
スピーカー:日下田伸(ひげた しん)
・Social-D|(同)社会計画研究所 代表
・宇都宮大学地域デザイン科学部都市計画研究室 客員教授

筑波大学農学部を卒業後、清水建設で中東・中央アジア等の環境案件のほか、国内では農林水産省のグリーンツーリズム等地域活性化コンサルティングに従事。まだ40店舗規模だった東横インでは経営戦略責任者として初期のビジネスモデルのブラッシュアップを推進。星野リゾートでは旅館再生事業(現『界』ブランド)を立上げ、ゴールドマンサックスと組んで全国ネットワーク化。その後、多様な事業再生を手掛け、前橋での都市再生では内閣総理大臣賞や二回の国土交通大臣賞を受賞。現在、宇都宮市での国土交通省事業によるまちづくり案件をはじめ、官民連携や民間企業コンサルティングまで幅広く対応している。
・モデレーター:前田英寿(UDC2センター長)
・パネラー(日下田伸 × 安藤哲也)