2019年5月11日(土)、柏セントラルの親子を対象に
西口みんなのひろば「KIDIYS PARK(キッディーズパーク)」をどんなひろばにしたいのかを考えるワークショップを実施しました。
実際に現地を見学し、どこをどんな風に作りたいか。親子10組でワイワイ楽しく考えました。
考えたアイデアは模型を作って表現!
とっても楽しそうなひろばが出来ましたよ。
大人たちは大人だけでひろばのルールについて話し合い。
規制ばかりする「公園」にはしたくないねー、なんて意見が多かったように思います。
この日のアイデアを基に、ひろばの設計を行います。
次は6月にみんなで実際に手を動かしてひろばを作る「セルフビルドワークショップ」を行う予定です♪
1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた
柏の街。
「東の渋谷」と言われた時代もあり
、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。
しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは
、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。
タイトル
タイトル
「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」
「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」
などなど。
若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?
サブタイトル
サブタイトル
そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?
そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生
に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています
。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?
「若者の街・柏」
のリアルはどこに?
さあ、柏に関わる若者たち
のHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは
、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外で
の動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください
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