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アーバンデザインカイギ「未来の公共空間を考える -人がイキイキ過ごせる都市とは?-」を開催します!

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withコロナの社会では大きな価値観の転換が起きています。
その一つが「公共空間(パブリックスペース)」。
三密を避けるため、これまで以上に屋外での生活が求められる昨今、
屋外空間の魅力向上はまちの魅力向上に関連すると言えるでしょう。

さて、今回のアーバンデザインカイギでは
ゲストとして園田聡氏((有)ハートビートプラン)をお招きし
「未来の公共空間を考える」というテーマで近年の事例や実践をお話いただきます。

UDC2では、ストリートパーティーやカシワテラスといった公共空間を利活用する社会実験を実施していますが、
姫路や豊田ではそこからさらに実験内容を踏まえて「実現化」のフェーズへと進んでいます。
その際に市民やオーナーが関わる仕掛けも戦略的に施されているとか…!
柏の未来を豊かにするための色々なヒントがありそうです!

皆様のご参加をお待ちしております。

*アーバンデザインカイギ概要*


◆タイトル:未来の公共空間を考える -人がイキイキ過ごせる都市とは?-

◆日時:2020年11月14日(土)13時~15時15分

◆形式:オンライン(zoomウェビナー)

◆内容:1部 UDC2の取組み報告、2部 ゲストトーク、3部 トークセッション

◆定員:300名(先着順)

◆参加費:無料

◆主催:一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)

◆申込み:以下のサイトより入場券(無料)をお申込みください。後日、視聴用URLを配信致します。

  →申込みサイト

1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた柏の街。

「東の渋谷」と言われた時代もあり、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。

しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。

タイトル

タイトル

「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」

「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」

などなど。‍

若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?‍

サブタイトル

サブタイトル

そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?

そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?

「若者の街・柏」のリアルはどこに?‍

さあ、柏に関わる若者たちのHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外での動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください

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