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報告 | PAST

【開催報告】第2回柏駅西口みんなのひろばづくりワークショップ

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「KIDIYS PARK(キッディーズパーク)」ワークショップの第二弾!

2019年6月16日(日)、柏駅西口みんなのひろばづくりプロジェクトの第二弾として、セルフビルドワークショップを実施しました。

午前・午後に分けての開催でしたが、80人近い方に参加していただき、楽しみながらひろばをつくることができました。

「釘を1本でも打てば、その人にとって、その場所は特別な場所になる」という考えのとおり、参加していただいた方々にとって、愛着の湧く場所になればと願います。

今後、仕上げ作業を行って、7月にオープニングパーティーを行います。

→フォトアルバムはこちら

1990年代より「若者の街」として名前を馳せてきた柏の街。

「東の渋谷」と言われた時代もあり、多くの若者にとって憧れの街だったと言います。

しかしながら、UDC2がここ数年で調査したアンケートでは、若者からポジティブな意見と共に、ネガティブな意見もたくさんもらっています。

タイトル

タイトル

「怖い」「休日に来たいと思わない」「デートするには恥ずかしい」

「柏に来たくて来てるわけじゃない。他に行くところがないだけ」

などなど。‍

若者にとって、憧れの街ではなくなっているのでしょうか?‍

サブタイトル

サブタイトル

そもそも、柏の街に若者はいないのでしょうか?

そんなことは[.u][.s100]ありません[.s100][.u]。パレット柏のオープンスペースや、UDC2の社会実験である「デッキパーク」などは、たくさんの中高生に利用されてきた経緯もあり、若者の居場所としてにぎわっています。このたくさんの若者。彼らはどこから来て、何を目的に過ごし、柏の街に何を感じているのでしょうか?

「若者の街・柏」のリアルはどこに?‍

さあ、柏に関わる若者たちのHONNE(本音)を探っていきましょう。本プロジェクトは、柏で活動している若者にフォーカスし、彼らのHONNE(本音)を探ることにより、若者の柏の街に対する考えや、街の内外での動きを見える化することを目指すものです。市内の各所に徐々に配架していきますので、ぜひお手に取ってお読みください

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